Windows上でAndroidを動作させる主な用途
- Android端末を所持していない場合
- Androidアプリを実行したい
- Android専用のゲーム等も可能ですが、一部動作しないアプリもあるようです。
- Android端末を所持している場合
- 端末のスペックが悪く動作がカクつくから、スペックの高いパソコンを使用してさくさく動作させたい
- 端末見るのが面倒なのでWindows上で操作を全部完結させたい
- ゲームなど電力消費が激しいアプリをバッテリーを気にせずにやりたい
- リネージュで関係があるとすれば以下の3点です。
- 二次認証
- 公式 セキュリティセンター 2次認証サービス概要
- Googleの二次認証はAndroidがなくてもWindowsだけでやることもできます。
- 将来JPに実装予定のモバイルアプリ
- 現在KRでiOS対応の実装中。この対応が終わり次第JPに実装予定。
- KRでは以下のリンク以外にも仕様変更が行われています。
他の情報は月下独酌などで検索して下さい。 - 月下独酌-Lineage News Blog- KR ヘイストアプリとはなんなのか? (公式
- 月下独酌-Lineage News Blog- KR ヘイストアプリをインストールする
- 月下独酌-Lineage News Blog- KR タムでアイテム購入 (公式
- 月下独酌-Lineage News Blog- KR 夢幻の島 (公式
- 月下独酌-Lineage News Blog- KR 夢幻の島-2014.3.26-変更内容 (公式
- KRでまだ開発中のスマートフォンでリネージュ本体が実行できるアプリ
- 月下独酌-Lineage News Blog- KR リネージュ17周年記者懇談会関連記事 #3 (INV
- これはスマートフォンでリネージュ本体ができるようになるというものなので、Windows上でAndroidアプリとしてリネージュを動かす必要はありません。
Windows上でAndroidアプリを実行するには、Androidエミュレータを使用
いくつかあるのですが、管理人はインストールと設定が簡単ということで、「BlueStacks」を使用しています。動作が軽いということはなく、ある程度のスペックのパソコンでなければゲームなどはまともに動きません。
二次認証に使用するアプリ程度ならエミュレータが動きさえすればいいとは思います。
参考サイト
注意点
- 有名なソフトではありますが、Googleアカウントが必要なのでメインのアカウントを使用するなら自己責任でお願いします。
- ちなみに管理人はサブのGoogleアカウントを作成して使用しています。
- Google Chromeで複数アカウントを使用する方法などもあるので、複数アカウントでも数が極端に多くなければそれほど負担にはなりません。
- Chromeヘルプ 他のユーザーと Chrome を共有する
- All About MultiLogin拡張で複数アカウントに簡単ログイン
- 無料ではなく、継続使用には以下の2点のどちらかを選択する必要があります。
- 有料版の購入
- 指定されるAndroidアプリケーションをBlueStacks上でインストール
- インストール後にすぐアンイストールしても問題ありません。
- 管理人は指定されたアプリをインストールしてすぐアンイストールしました。
以後問題は起きていません。
管理人が行った設定
- Google Playの設定
- 文字サイズの変更
- 日本語入力の設定
- ホーム画面の変更
- 1個や2個の特定のアプリを動かすだけなら、デフォルトのホーム画面でも問題はないです。
ただデフォルトのホーム画面はすごく使いづらいので、好きなホーム画面のランチャーをインストールすることを推奨します。 - アンドロイドラバー BlueStacks(ブルースタックス)のホーム画面アプリを別のランチャー(Nova Launcher)に変更する方法。
- Go ランチャーEX
- Google Now ランチャー
- Google公式のホーム画面のランチャーアプリで、シンプル・イズ・ベスト。
- 管理人はこれをインストール。
- 一緒に「Google」というアプリをインストールするように言われるのでインストール。
先にインストールした方がいいかもしれません。 - なぜか上手くランチャーが切り替わらなかったので、「Gamepop ホーム」の設定で「設定を消去」と「強制停止」をクリックして左上の戻るボタンをクリック。
- これでランチャーの切り替えを選択できるようになります。
- 開発者向けオプションの設定
- 「開発者の設定」というアプリをインストールして起動。
※インストールされたアプリの名前は「Developer Option」になるので探して起動する時に注意。 - 「Developer Option」というアイコンでインストールされているので、クリック。
- 表示された画面の「Access Developer Options」をクリックすることで、開発者向けオプションを表示させることが出来ます。
- ゲームなどを動作させるときは、この設定を変更すると軽くなる可能性があります。
Androidエミュレータなら消費電力を気にする必要はないですが、実機の場合は消費電力が増えることもあるので設定には注意して下さい。 - ※開発者向けオプションとは、Android本体に実装されている上級者向けの設定項目です。
- 上級者向けということで、通常の端末では初期設定では表示されていません。
ある操作を行うことで表示されるようになります。 - またBlueStacksは、上記の操作を行うための項目自体が隠されているため、アプリを使用して表示する必要があります。
- アプリ毎のキーマッピング
- BlueStacksではスワイプやズーム等の動作をキーボードのキーに割り当てることが出来ます。
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